世界3位と日本チャンプの巻(><)b
2004年10月23日今日は都道府県選手権。
愛知では参加者101名と、そこそこの人数を集め大会が開催されました。しかも愛知には世界第3位と昨年度日本チャンプがいる!
さてさてどうなることやら・・・。
今回のデッキ
4極楽鳥
4桜族の長老
2ヴィリジアンシャーマン
4永遠の証人
3忍び寄るカビ
4すき込み
4酸化
4緑ビーコン
3緑エコー
2生き返り
2不屈の自然
2独楽
1珠眼
21森
サイドボード
1忍び寄るカビ
4刈り取りと種まき
2ビリジアンシャーマン
2レオニンのボーラ
2減衰のマトリックス
2火と氷の剣
2テルジラードの正義
1人目 緑単トロン ×○○
1戦目
こちらの先行、極楽鳥からのスタート(遊生のバッパラ率は高め)。
返しで相手が森から旅人のガラクタ。
・・・いかん、いきなり踏んではいけないデスクラウドか!!(くわっ)もしくは怪しいローグデッキをいきなり踏んでしまったのだろうか・・・
続く2ターン目、桜族の長老を出してEND。
相手・・・ウルザの魔力炉!
なんてことはない、緑単トロンでした。
3ターン目にすきこみで土地を返してやり、正直そこで勝ちが決まったと思いました・・・が!
6ターン目、遊生は投了することになります・・・4枚の森をかかえたまま・・・
2戦目
なんてことはないです、3ターン目刈り取りと種まき、4ターン目にすき込みをプレイ。手札には永遠の証人×2と刈り取りと種まき。勝ち
3戦目
同じような展開で3ターン目からすき込み、ランディスを生き返り・永遠の証人でまわしつづけます。
そこで観客の1人から一言・・・
「遊生君がまたいじめてるよ〜」
・・・最高のほめ言葉をどうも☆勝利
2人目 赤単ランディス ○○
相手先行1マリガンからのスタート
1ターン目にモックスから炎歩スリスが走ってくる。
こちらの1ターン目は極楽鳥(またかよ)
2ターン目に相手の場に出てきたものは・・・ゾーズー!!
それ1枚で私の負けが決まりかねない凶悪クリーチャーです。
私の2ターン目、桜族を出すかどうか迷いながら土地をプレイするのみでEND。
相手は当然のようにたたみかけて来ます。石の雨で森を破壊し2体でアタック。
こちらは極楽鳥でゾーズーをブロックして緑エコー。
スリスがすくすくと成長していきますが、次のターン桜族でブロックしながらマナを伸ばし創造の標で時間を作ります。そしてすき込みの連打。勝ち
2戦目
相手のランディスがガンガン飛んできますがこちらも土地しか引いておらず(1ターン目に極楽鳥をプレイしているがw)
だしては割れるが続きます。それでも不屈の自然と桜族でマナは増えていくのですがスペルが引けません。
そうこうしている間にゾーズーが出てきます。
その返しの遊生のドロー・・・火と氷の剣!!
極楽鳥に装備され終了☆勝利
3人目 親和 ○×分け
出ました、親和です。
こちらの先行極楽鳥からスタートします。
あいての返しで信奉者・・・
まずいです、これまた1枚で負けが見えるカードです。なにしろこちらのデッキ性質上クリーチャーは殺せず、親和には酸化を使いまわして勝つしかないでのすから・・・
続く2ターン目、遊生は手札を見て考えます。
「やむをえない・・・標連打からスピード勝負にもちこむしかない・・・大丈夫、スピードでも勝てる場合があるのは試し済みだ・・・桜族を出してENDするか・・・とりあえずドロー。」
「緑エコー」
・・・どっかで見た展開だなw
結局そのターンは土地を出してエンド。
相手のターン、すぐ殴ってくるものと思っていましたが、荒廃者をプレイ。
おいおい、まさか殴ってこないとかないよなぁ・・・
さらに相手は自分の手札をみつづけます・・・
心の中(いかん!ここで殴り忘れられたら取り返しがつかなくなる!!)
そこで遊生はなにをしたかというと・・・自分のライフカウンターに手をのばしてみたり・・・
それを見た相手、思い出したように信奉者をタップします。
・・・ブロックーーーーーーーーーー!!!
勝ち
2戦目
1ターン目に酸化を土地に打つか迷いましたが、そのあとに茶破壊が続かなかったので温存を選択。
相手3ターン目、物読み 4ターン目終了時に爆片破×2
・・・これは・・・
さらに爆片破×2
やる前から私の負けは決まっていたらしい。(赤マナは空僻地だった)
3戦目
くわしくは覚えていませんが非常に押されていました。
苦し紛れに溶接の壺や荒廃者にテルジラードの正義を打ち込むのですが・・・
相手「・・・破壊されました」
自分「・・・? 占術していいですか?」
相手「どうぞ」
顔を見合わせる自分とヘッドジャッジw
結局決着はつかずに引き分けに。
ちなみに追加5ターン終了時にお互いの手札は無く、相手はクリ−チャーもいない状態でこちらの場はヴィリジアンシャーマン×1でライフが自分2 相手が16
さぁこの先はどうだったのでしょうか?
引き分け
なんてことをやりながら(ここで省略したーーーー)7回戦目で無敗のまま世界3位と当たる事になります。
デッキは親和。無敗は2人しかおらず、事実上の決勝でした。
とうぜんジャッジもつきっきり、ギャラリーも集まってきます。
熱い、熱すぎるぜぃ!!
そして一進一退の攻防のすえ、追加3ターン目に勝利を収める訳ですが・・・さすがにプレイングがうまい!
しかも引きもこちらに合わせた引きをされ、すごくつらかったです。
お互いに1ターン1ターンが凄く長かった・・・
そして無敗ライン独走となった訳ですが今回は8回戦。
最後の1回が嫌でもやってきます。
その相手は・・・元日本チャンプ出たーー!!
デッキは緑単トロン
まったく、なんて厳しい戦いを強いられる大会だよ・・・
1戦目、ダブルマリガンのトロンに対しすき込みが回ります。
きた・・・愛知チャンプの称号が!!
しかし歯と爪が決まる寸前までもっていかれていた・・・やるなw
なんて思い始めた2戦目
相手の先行3ターン目に忍び寄るカビが飛んできます。
そう、ランディス合戦に持ち込まれたのです。
こちらの土地も4枚目で止まったこともありあえなく負けを喫します。
3戦目
ランディス勝負に持ち込まれた今、圧倒的に先行のこちらが有利です。
しかも初手は刈り取り×2 桜族 すき込み 森×2(1マリガン)
勝利の風吹きまくりです。
2ターン目に桜族をプレイ。
相手も同じように桜族をプレイします。
ENDに桜族を起動、3ターン目ドローで刈り取りと種まき!!
やりすぎなぐらいです!!
・・・?
あれ?
???
・・・4枚目の土地がない(アホ)
返したターンから土地を割られ・・・2ターン後にウルザランドが揃います。いやしかし、歯と爪が引いてなければまだ間に合う!!
遊生「手札は何枚ですか?」
相手(歯と爪を2枚見せてくる・・・)
遊生「すいませんでした(TAT)」
対戦が終わったあとにあまりに悪いからと1パック渡される・・・うぅ、いいやつだ・・・はっΣ(ーAー)
敵の施しを受けてしまったーーーーーーーー!!
・・・なにやってんだか。
愛知では参加者101名と、そこそこの人数を集め大会が開催されました。しかも愛知には世界第3位と昨年度日本チャンプがいる!
さてさてどうなることやら・・・。
今回のデッキ
4極楽鳥
4桜族の長老
2ヴィリジアンシャーマン
4永遠の証人
3忍び寄るカビ
4すき込み
4酸化
4緑ビーコン
3緑エコー
2生き返り
2不屈の自然
2独楽
1珠眼
21森
サイドボード
1忍び寄るカビ
4刈り取りと種まき
2ビリジアンシャーマン
2レオニンのボーラ
2減衰のマトリックス
2火と氷の剣
2テルジラードの正義
1人目 緑単トロン ×○○
1戦目
こちらの先行、極楽鳥からのスタート(遊生のバッパラ率は高め)。
返しで相手が森から旅人のガラクタ。
・・・いかん、いきなり踏んではいけないデスクラウドか!!(くわっ)もしくは怪しいローグデッキをいきなり踏んでしまったのだろうか・・・
続く2ターン目、桜族の長老を出してEND。
相手・・・ウルザの魔力炉!
なんてことはない、緑単トロンでした。
3ターン目にすきこみで土地を返してやり、正直そこで勝ちが決まったと思いました・・・が!
6ターン目、遊生は投了することになります・・・4枚の森をかかえたまま・・・
2戦目
なんてことはないです、3ターン目刈り取りと種まき、4ターン目にすき込みをプレイ。手札には永遠の証人×2と刈り取りと種まき。勝ち
3戦目
同じような展開で3ターン目からすき込み、ランディスを生き返り・永遠の証人でまわしつづけます。
そこで観客の1人から一言・・・
「遊生君がまたいじめてるよ〜」
・・・最高のほめ言葉をどうも☆勝利
2人目 赤単ランディス ○○
相手先行1マリガンからのスタート
1ターン目にモックスから炎歩スリスが走ってくる。
こちらの1ターン目は極楽鳥(またかよ)
2ターン目に相手の場に出てきたものは・・・ゾーズー!!
それ1枚で私の負けが決まりかねない凶悪クリーチャーです。
私の2ターン目、桜族を出すかどうか迷いながら土地をプレイするのみでEND。
相手は当然のようにたたみかけて来ます。石の雨で森を破壊し2体でアタック。
こちらは極楽鳥でゾーズーをブロックして緑エコー。
スリスがすくすくと成長していきますが、次のターン桜族でブロックしながらマナを伸ばし創造の標で時間を作ります。そしてすき込みの連打。勝ち
2戦目
相手のランディスがガンガン飛んできますがこちらも土地しか引いておらず(1ターン目に極楽鳥をプレイしているがw)
だしては割れるが続きます。それでも不屈の自然と桜族でマナは増えていくのですがスペルが引けません。
そうこうしている間にゾーズーが出てきます。
その返しの遊生のドロー・・・火と氷の剣!!
極楽鳥に装備され終了☆勝利
3人目 親和 ○×分け
出ました、親和です。
こちらの先行極楽鳥からスタートします。
あいての返しで信奉者・・・
まずいです、これまた1枚で負けが見えるカードです。なにしろこちらのデッキ性質上クリーチャーは殺せず、親和には酸化を使いまわして勝つしかないでのすから・・・
続く2ターン目、遊生は手札を見て考えます。
「やむをえない・・・標連打からスピード勝負にもちこむしかない・・・大丈夫、スピードでも勝てる場合があるのは試し済みだ・・・桜族を出してENDするか・・・とりあえずドロー。」
「緑エコー」
・・・どっかで見た展開だなw
結局そのターンは土地を出してエンド。
相手のターン、すぐ殴ってくるものと思っていましたが、荒廃者をプレイ。
おいおい、まさか殴ってこないとかないよなぁ・・・
さらに相手は自分の手札をみつづけます・・・
心の中(いかん!ここで殴り忘れられたら取り返しがつかなくなる!!)
そこで遊生はなにをしたかというと・・・自分のライフカウンターに手をのばしてみたり・・・
それを見た相手、思い出したように信奉者をタップします。
・・・ブロックーーーーーーーーーー!!!
勝ち
2戦目
1ターン目に酸化を土地に打つか迷いましたが、そのあとに茶破壊が続かなかったので温存を選択。
相手3ターン目、物読み 4ターン目終了時に爆片破×2
・・・これは・・・
さらに爆片破×2
やる前から私の負けは決まっていたらしい。(赤マナは空僻地だった)
3戦目
くわしくは覚えていませんが非常に押されていました。
苦し紛れに溶接の壺や荒廃者にテルジラードの正義を打ち込むのですが・・・
相手「・・・破壊されました」
自分「・・・? 占術していいですか?」
相手「どうぞ」
顔を見合わせる自分とヘッドジャッジw
結局決着はつかずに引き分けに。
ちなみに追加5ターン終了時にお互いの手札は無く、相手はクリ−チャーもいない状態でこちらの場はヴィリジアンシャーマン×1でライフが自分2 相手が16
さぁこの先はどうだったのでしょうか?
引き分け
なんてことをやりながら(ここで省略したーーーー)7回戦目で無敗のまま世界3位と当たる事になります。
デッキは親和。無敗は2人しかおらず、事実上の決勝でした。
とうぜんジャッジもつきっきり、ギャラリーも集まってきます。
熱い、熱すぎるぜぃ!!
そして一進一退の攻防のすえ、追加3ターン目に勝利を収める訳ですが・・・さすがにプレイングがうまい!
しかも引きもこちらに合わせた引きをされ、すごくつらかったです。
お互いに1ターン1ターンが凄く長かった・・・
そして無敗ライン独走となった訳ですが今回は8回戦。
最後の1回が嫌でもやってきます。
その相手は・・・元日本チャンプ出たーー!!
デッキは緑単トロン
まったく、なんて厳しい戦いを強いられる大会だよ・・・
1戦目、ダブルマリガンのトロンに対しすき込みが回ります。
きた・・・愛知チャンプの称号が!!
しかし歯と爪が決まる寸前までもっていかれていた・・・やるなw
なんて思い始めた2戦目
相手の先行3ターン目に忍び寄るカビが飛んできます。
そう、ランディス合戦に持ち込まれたのです。
こちらの土地も4枚目で止まったこともありあえなく負けを喫します。
3戦目
ランディス勝負に持ち込まれた今、圧倒的に先行のこちらが有利です。
しかも初手は刈り取り×2 桜族 すき込み 森×2(1マリガン)
勝利の風吹きまくりです。
2ターン目に桜族をプレイ。
相手も同じように桜族をプレイします。
ENDに桜族を起動、3ターン目ドローで刈り取りと種まき!!
やりすぎなぐらいです!!
・・・?
あれ?
???
・・・4枚目の土地がない(アホ)
返したターンから土地を割られ・・・2ターン後にウルザランドが揃います。いやしかし、歯と爪が引いてなければまだ間に合う!!
遊生「手札は何枚ですか?」
相手(歯と爪を2枚見せてくる・・・)
遊生「すいませんでした(TAT)」
対戦が終わったあとにあまりに悪いからと1パック渡される・・・うぅ、いいやつだ・・・はっΣ(ーAー)
敵の施しを受けてしまったーーーーーーーー!!
・・・なにやってんだか。
コメント