久しぶりに更新するよ!!
2010年2月18日 TCG全般 コメント (2)あけましておめでとうございます(遅すぎ
いろいろほとぼりが冷めるまで更新見送ってました、遊生です。
いわゆる○○○○○な人々がDNに来訪しそうだったので。
マジック自体は相変わらず・・・と言いたいところですが、少し大会参加とかは減ったかもしれません。
以前がおかしかっただけかもしれないですけどね。
月10回前後はトーナメントに出てたのが月5回程度になった感じですかね。
はい、マジックジャンキーはそうそう治るものじゃありません。
---------------------------------------------------
ワールドウェイクも発売され、横浜に向けてエクテンの目星もつけてありましたが、GPオークランドが終わりメタやカード選択の修正をはじめようかといったところです。
デッキ選択自体はいまのところ変わることはなさそうです。
年があけてから、GP横浜まではエクテン漬けな予定だったのですが、
今週末のプロツアーの練習の付き合いなどもあり、最近はスタンダードとドラフト漬けでした。
まぁその産物として困ったらコレで出ておけばいい・・・みたいなデッキが1個用意できたんで週末のスタンの大会とかでデッキに困ることはなさそうです。
横浜を初日落ちした場合の準備と言い換えることもできますねw
今頃空港にいるだろうウエダちんには、帰ってきたらエクテン三昧に付き合ってもらうとしましょう。
まぁ向こうもやりたいだろうし。
-----------------------------------------------------
今週末の予定としては土曜日のホビステ杯・日曜はBMスタン。
フライデーは・・・どうしようかな。
自分のデッキは前述した通りあるからいいんだけど、ベニカゲ用を何か用意しないとなぁ。
人のデッキとなると、その人の好みとかもあるからシックリくるもの、なおかつ勝てるものを作るとなると大変ですね。
-----------------------------------------------------
@はじめて間もない頃はブン回った時だけ勝てる緑単ハンマータイム。
@次の環境では効率のよい手札の使い方と1人まわしでデッキの理解度があげれる親和エルフ。
@そして年末はメタゲーム的に勝ちやすく最大ダメージ効率のみを考えさせた赤単。
どれもこれも本人は気に入ってくれたし、全勝経験も出来るようになって勝つ楽しさを覚えてマジックにハマってくれた。
ここまでは計算通り。
しかしその為に敬遠し続けてきた事がある。
というかある程度勝ってもらうためにデッキ選択の時点で意識し続けてきたこと。
それは・・・
「戦闘の簡略化」
例えば緑単ハンマータイムは損なアタックを多少してもゴリおせるようにチューンした。
親和エルフは緑命令のコンボ型なので戦闘はないに等しい(時間稼ぐ程度。
そして赤単は戦闘でのクリーチャーの損得を考えずにどうしたら本体に最大ダメージを与えれるか。
そう、マジックを上達するうえで一番やらなければいけない戦闘での損得計算がまだほとんど出来ないのだ。
例えるなら相手ライフ20で3/3がいても2/2×2体で殴っていく。
殴ったら5点殴り返されるのに2点殴りにいく。
初心者によく見られる光景である。
本来は最初から教えることなのだが、それを覚えさせるためには実践で覚えるまで負け続けることになる。
初めて間もないときにコレをするとマジックをつまらなく感じる恐れがあった。
そこで勝つ喜びをまず覚えてもらうために、基本を後回しにした。
よくよく考えればよくこの状態でファイナルズ本戦に出れたものである。
メタに合わせたデッキ選択、そして1つのデッキを使い続けることで得る理解度。
これらがどれだけ大切なのか証明したわけだ。
だがこのままでは環境が変わった時に応用が効かない。
いままさにその状態なわけだが。
いつまでも戦闘をおろそかにするわけにもいかない。
次にステップアップさせる時がきたのかもしれない。
改めて基礎から・・・大変そうである。
いろいろほとぼりが冷めるまで更新見送ってました、遊生です。
いわゆる○○○○○な人々がDNに来訪しそうだったので。
マジック自体は相変わらず・・・と言いたいところですが、少し大会参加とかは減ったかもしれません。
以前がおかしかっただけかもしれないですけどね。
月10回前後はトーナメントに出てたのが月5回程度になった感じですかね。
はい、マジックジャンキーはそうそう治るものじゃありません。
---------------------------------------------------
ワールドウェイクも発売され、横浜に向けてエクテンの目星もつけてありましたが、GPオークランドが終わりメタやカード選択の修正をはじめようかといったところです。
デッキ選択自体はいまのところ変わることはなさそうです。
年があけてから、GP横浜まではエクテン漬けな予定だったのですが、
今週末のプロツアーの練習の付き合いなどもあり、最近はスタンダードとドラフト漬けでした。
まぁその産物として困ったらコレで出ておけばいい・・・みたいなデッキが1個用意できたんで週末のスタンの大会とかでデッキに困ることはなさそうです。
横浜を初日落ちした場合の準備と言い換えることもできますねw
今頃空港にいるだろうウエダちんには、帰ってきたらエクテン三昧に付き合ってもらうとしましょう。
まぁ向こうもやりたいだろうし。
-----------------------------------------------------
今週末の予定としては土曜日のホビステ杯・日曜はBMスタン。
フライデーは・・・どうしようかな。
自分のデッキは前述した通りあるからいいんだけど、ベニカゲ用を何か用意しないとなぁ。
人のデッキとなると、その人の好みとかもあるからシックリくるもの、なおかつ勝てるものを作るとなると大変ですね。
-----------------------------------------------------
@はじめて間もない頃はブン回った時だけ勝てる緑単ハンマータイム。
@次の環境では効率のよい手札の使い方と1人まわしでデッキの理解度があげれる親和エルフ。
@そして年末はメタゲーム的に勝ちやすく最大ダメージ効率のみを考えさせた赤単。
どれもこれも本人は気に入ってくれたし、全勝経験も出来るようになって勝つ楽しさを覚えてマジックにハマってくれた。
ここまでは計算通り。
しかしその為に敬遠し続けてきた事がある。
というかある程度勝ってもらうためにデッキ選択の時点で意識し続けてきたこと。
それは・・・
「戦闘の簡略化」
例えば緑単ハンマータイムは損なアタックを多少してもゴリおせるようにチューンした。
親和エルフは緑命令のコンボ型なので戦闘はないに等しい(時間稼ぐ程度。
そして赤単は戦闘でのクリーチャーの損得を考えずにどうしたら本体に最大ダメージを与えれるか。
そう、マジックを上達するうえで一番やらなければいけない戦闘での損得計算がまだほとんど出来ないのだ。
例えるなら相手ライフ20で3/3がいても2/2×2体で殴っていく。
殴ったら5点殴り返されるのに2点殴りにいく。
初心者によく見られる光景である。
本来は最初から教えることなのだが、それを覚えさせるためには実践で覚えるまで負け続けることになる。
初めて間もないときにコレをするとマジックをつまらなく感じる恐れがあった。
そこで勝つ喜びをまず覚えてもらうために、基本を後回しにした。
よくよく考えればよくこの状態でファイナルズ本戦に出れたものである。
メタに合わせたデッキ選択、そして1つのデッキを使い続けることで得る理解度。
これらがどれだけ大切なのか証明したわけだ。
だがこのままでは環境が変わった時に応用が効かない。
いままさにその状態なわけだが。
いつまでも戦闘をおろそかにするわけにもいかない。
次にステップアップさせる時がきたのかもしれない。
改めて基礎から・・・大変そうである。
コメント
ギクッ
未だにコンバットの計算が出来ないクズプレイヤーですはいw
だからいつもコントロール系のデッキを使ったり、ドラフトでも飛行でビートダウンするのが好きだったりするのですよ
今度是非戦闘の基礎を教えてください!
※なんか、コントロールでアド計算している時と、コンバットのダメージ計算してる時って、使ってる脳の部分が違うと思う
でも、一番アドを取る方法って意味ではコントロール使いの
計算方法の方が強い気はします。
リミテッドが一番いい練習になるのでは?
ZEN環境はクロックの取り合いなので難しいけど。
アラーラブロックのドラフトとかやると凄く勉強になると思う。