自分用メモなので書く必要もないのだけど、戒めも込めて。



GP広島 スタンダード

使用デッキ 青黒コン(頂点2種多め)

5-4(1バイ)初日落

赤単に極端に不利なのでサイドを多くとっていたが、前日・当日に赤単用サイドを切り赤単に負けても2敗で収めるプランに。
サイドに入れて2週間全く赤単を踏まなかった(自分1人だけではないのでかなりの確率)からだが、これが間違い。
地元とグランプリでは存在するデッキ、メタゲームが違うのだから。

結果赤単を3連続で踏み3敗、さらにt緑テゼを踏み相手の構成を理解できずサイドミスで4敗目。

このデッキはプレリ直後に組んだものであり、2週間ほどはメタゲームとしても太陽拳VSケッシグという構図があり有利だったと思う。
実際GPプリスベンの結果が物語っているだろう。

しかしこのプリスベンの結果を見て疑念を抱いたのも事実。
「メタの動きが想定より早い・・・このままだと広島では負けデッキとなるだろう。」

ではなぜ広島にこれを持ち込んだか?
理由は簡単、一言で言ってしまえばやる気がなかったのである。
負けたら◯◯すればいいや、とか、なんとかなるだろうという安易な考えがあったのも事実である。
実際に負けてみて、極端に悔しいという思いはない。覚悟の結果である。
ただ全く悔しくないわけでもない。当然である。

ある人は言った。
「遠征するからには勝つ為に行っている」
当たり前のことではある。
自分も負けにいくつもりは毛頭ない。
ただ、勝てればと、勝ちたいでは姿勢が違う。
ハングリーさが足りなかった。


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メタに関していえば大体読み通りであった。
白緑・白青などの白系ビートが数を増やし、ケッシグと同じぐらいいるだろうと。
またケッシグはそれに喰われる形になるが、もとの人気もあり人数は多いが勝ちきれるかどうか。

ここまでわかっていてなぜそれに合わせて準備をしなかったか。

「まぁいいや」
「なんとかなる」

良いわけがない、なんとかなるわけがない。
久しぶりに自分に対して呆れている自分がGP翌日になった今ここにいる。


自分のデッキに関していえば、チューニングを変えれば戦えた自信はまだある。
広島の結果をみたうえで、青黒という選択はまだあるとおもっている。



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また別の人は言った。
「コミュニティの差がでた」

たしかにケッシグを使ったプレイヤーにもっと協力していればミラクル・刃砦に対する解答をもったケッシグを用意できたかもしれない。

白緑を使ったプレイヤーにもっと協力していれば2色ながらにマリガン率が高いあのデッキをもっと綺麗にまわせる完成度の高いものに出来たかもしれない。

感染もあと1つ勝てるカード選択を考える事も出来たはず。

テゼにいたっては孤独な戦いをさせてしまった。
行きの電車であった「他にテゼの人間なんて(周りに)いないし自分で考えるしかない」という言葉が心に引っかかったが、その場では流してしまった。
いまではその引っかかった理由がよくわかる。

それらに協力していれば自分もそれらに対する解答をもったチューニングやデッキ変更という選択肢もあったであろう。





今回はケロヨンとこのデッキを調整したわけだが、別にデッキの動きに不満があるわけではない。
実際想定通りの勝ちと負けをくり返し、想定通りのポテンシャルを発揮してくれた。
ただもう1歩上にチューンすることも出来たはずである。

ひな形を作っってから2人でこう話していた。

1ヶ月前 :現在のメタのない混沌状態から少し先を行き過ぎている、メタが固まれば勝てるようになるだろう。

3週間前 :だいぶ勝ちやすい環境になってきたね、この方針のまま練り込みを上げていこう。

プリスベン :やっぱり青黒きてしまったね、広島まで賞味期限が続けばいいけども・・・

そしてこの結果である。
危惧はしていたが、やはりスタンのメタの回りは早い。





まとまりもオチもなにもない内容だが、自分用なのでこれでいいとしよう。

コメント

nophoto
Henry
2013年11月23日18:51

That’s an apt answer to an inenitstreg question

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